公式
2024.10.02
オンラインセミナー「阪急うめだ本店の地域のものづくりを伝える売り場の作り方」開催レポート
日本六古窯は、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く
代表的な6つの窯(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の総称です。
昭和23年頃、古陶磁研究家・小山冨士夫氏により命名され、
平成29年「日本遺産」に認定されました。
公式
2024.10.02
オンラインセミナー「阪急うめだ本店の地域のものづくりを伝える売り場の作り方」開催レポート
公式
2024.04.08
「いのちの遊び場 クラゲ館」各産地の取組み情報(4月時点)
公式
2024.03.28
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業「いのちを高める」への協賛が決定
越前
2024.10.09
福井県陶芸館 企画展「戦後 越前焼のかがやき」
常滑
2024.08.16
【開催中】とこなめ陶の森 企画展「常滑の輸出陶器 朱泥龍巻の世界」
瀬戸
2024.10.04
産地ツアー&セミナー in 瀬戸 が開催されます
信楽
2024.10.01
信楽セラミック・アート・マーケット開催
丹波
2023.04.25
第17回やきものの里「春ものがたり」の開催について
備前
2023.12.28
特集展「備前土管〜冬の時代、もうひとつの備前〜」
岡山県の南東部に位置する備前市。瀬戸内海に面した温暖な気候を有し、岡山県三大河川のひとつである吉井川と、山口から畿内へ至る山陽道が交差する、物流の点でも優れた地域です。いまも数多くの窯元が軒を連ねる、備前焼発祥の地。
愛知県・知多半島の西海岸で伊勢湾に面する常滑市。土管、急須、建築陶器、衛生陶器など、時代に合わせて、さまざまなやきものの製造を手がけてきた常滑焼の産地です。海道を生かし、中世には六古窯最大規模を誇りました。
愛知県北部、濃尾平野の東、尾張丘陵にある瀬戸市。良質な陶土を含む瀬戸層群、山間部は焼成時の燃料となる森林に恵まれています。陶磁器一般を「せともの」と指すことからわかるように、古くから続く、日本を代表する陶都です。
福井県嶺北地方の西端にあり、日本海に面した越前町。ここで生まれるやきものは、熊谷焼や織田焼などと呼ばれていましたが、1947年に古陶磁研究者・小山冨士夫が「越前焼」を用い、以後もその名称が使われています。
滋賀県南部、琵琶湖の南方に位置し、古代より交通の要衝にあたる甲賀市。400万年前から40万年前にかけて琵琶湖が移動し、それによって堆積した良質な粘土、古琵琶湖層の上に信楽焼の産地があります。
兵庫県中東部に位置し、京都・大阪にも近接する丹波篠山市。豊かな里山に囲まれ、自然と共存する立杭地区には、山の傾斜を利用した登窯跡を有し、現在も約60の窯元が軒を連ね、丹波焼の郷として知られています。