2012年から2018年までに新たに収蔵した資料約11,000点の中から、約70点を展示し瀬戸および瀬戸焼に関する多彩な作品・資料をご紹介します。
名 称 企画展「新収蔵品展 2012―2018」
会 場 瀬戸蔵ミュージアム内企画展示室
日 程 平成31年02月09日(土) ~ 令和元年05月12日(日)
時 間 9:00~18:00(入館は17:30まで)
料 金 一般:500円、65歳以上・高校生・大学生:300円、
中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方:無料
ご案内 1 瀬戸蔵ミュージアムは、やきものの町瀬戸の歴史や文化を伝える拠点施設として開館
し、今年で15年目を迎えます。その間、瀬戸および瀬戸焼に関する作品・資料の収集に
も力を入れてまいりました。
こうした作品・資料は、やきものを生産するための窯業民具、近世から現代までの国内
外向けに製作された工芸品や工業製品、戦時中の代用品、輸出産業の花形であったセト
ノベルティ、またそれらに関わる文書類など多岐にわたります。今回は、「新収蔵品
展」と題して、2012年から2018年までに新たに収蔵した作品・資料の内、約70点を展示
します。
本展示をご展観いただき、瀬戸および瀬戸焼に関する多彩な作品・資料をお楽しみいた
だければ幸いです。
ご案内 2 主な展示内容 灰釉水注(古瀬戸)、鉄絵蓑亀絵大皿、陶製ひまわり絵額、古代人形ペ
ア花瓶(オキュパイドジャパン)、オサ(築窯道具)、瀬戸職工競技会図案帖など約70
点
ご案内 3 休館日:2月25日(月)、3月25日(月)、 4月22日(月)
問合せ先 ℡0561-97-1190