12世紀初頭から始まった常滑焼は、時代とともに様々なやきものを生産してきました。
この常設展では、中世の大きな甕・壺、近世の名工による茶器、近代に盛んにつくられた貿易陶器、戦後の急須など各時代の特色をもった約60点を展示し、常滑の魅力を伝えています。
国指定重要無形文化財保持者に認定された故・三代山田常山氏の茶器もご覧いただけます。
なお、ご来場に際しましては、マスク着用や入口での手指消毒などの感染症対策にご協力くださいますようお願いします。
■常設展
時間:9:00~17:00 ※休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
場所:とこなめ陶の森 陶芸研究所
入場料:無料
●とこなめ陶の森ホームページ((外部リンク)
●やきもので辿る常滑の歴史パンフレット(PDF)