とこなめ陶の森では、常設展「やきもので辿る常滑の歴史 2021」を行っています。
本展示では、石瀬貝塚で出土した縄文土器のほか、新田古窯の須恵器、狐塚遺跡の製塩土器など、中世以前の常滑でつくられたやきものもご覧いただけます。
また、縄文時代をこよなく愛する人に向けたフリーペーパー『縄文ZINE』最新号を現在配布しています。知多半島で入手できるのは陶の森だけです。
展示中の縄文土器と合わせて、ご興味のある方はこの機会にぜひお立ち寄りください。
なお、ご来場に際しましては、マスク着用や入口での手指消毒などの感染症対策にご協力くださいますようお願いします。
■常設展
時間:9:00~17:00 ※休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
場所:とこなめ陶の森 陶芸研究所
入場料:無料
※4月25日(日)10:00~11:00にギャラリートークを行います。