2024.12.03
信楽の陶器と食を味わう、「土都響祭」が開催されます
滋賀県立陶芸の森より、
「土に託されたきらめきー子どもたち×アーティスト セラミックス最先端展」
が開催されます。
展示期間:2022年6月25日(土)~9月4日(日)
展示会場:滋賀県立陶芸の森 陶芸館【滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7】
午前9時30分〜午後5時00分(午後4時30分までにご入館ください)
入 館 料:一 般 600 円(480 円)、高大生 450 円(360 円)、中学生以下無料 *( )内は 20 人以上の団体料金 休 館 日:毎週月曜日
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策につきましては、会場の指示に従って いただきますよう、よろしく願いいたします。
あの「太陽の塔」を手掛けた岡本太郎は、やわらかい土を感じながらつくるワクワク感を、「いま触れている土と、瞬間に湧き上がる情感が無条件にぶつかり合う」と記しました。
つちっこプログラムでは、陶芸家の素早い手の動きや丁寧に土を整える指先など、子どもたちはプロの技、まさに“本物”に触れています。子どもたちは、土と自ら対話しながらひらめきを形にし、自分だけの作品に仕上げているのです。展覧会では、授業に関わっている陶芸家や子どもたちの造形に注目するアーティストたちの土の魅力を生かした個性豊かな作品も、あわせて展示します。
セラミックスは、熱に強いなど多彩な特性が活かされ、あらゆる場面で私たちの暮らしを支えています。
本展では、滋賀県内に工場をもつ企業にご協力をいただき、時代の求めに応え、新境地を切り拓く技術者たちのモノづくりにも焦点を当て、紹介します。
(滋賀県立陶芸の森HPより引用)